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第6位:「八日目の蝉」(2011年)(298票)
- 永作博美さん主演映画はよかったなぁ
- 映画館に見に行きました。ぽろぽろ涙が出ます
- 感動したから
疑似母子の絆と「八日目」の意味に涙!6位は「八日目の蝉」(2011年)!
角田光代さん原作・成島出さん監督作、147分の傑作サスペンス。不倫相手の乳児を誘拐し自分の子として育てた希和子(永作博美さん)。4歳になり実の両親のもとに戻った恵理菜(井上真央さん)もまた21歳で不倫相手の子を妊娠し…。育ての母と娘の絆が描かれた感動作。普通、地上に出て7日の命の蝉ですがタイトルを「八日目」とした点に深い意味が込められています。
第5位:「DEATH NOTE デスノート」(2006年)(348票)
- 駆け引きが面白い
- 怖かったのを記憶しています
- ハラハラドキドキ面白かったので
コミック原作の映画が大ヒット!5位は「DEATH NOTE デスノート」(2006年)!
センセーショナルなストーリーで大ブームを起こしたコミックを金子修介監督が映画化。126分のホラー・サスペンスの大ヒット作です。名前を書き込むだけで人を殺せる「デスノート」を拾った夜神月(やがみらいと=藤原竜也さん)は、”新世界の神”になるべく犯罪者を裁き始め…。探偵L(松山ケンイチさん)とライトの頭脳戦が見どころ!原作ファンの期待を裏切らない内容で、続編やハリウッド版も制作されています。